わたらせユニオンでは、最低賃金キャンペーンとして11月16日、佐野のアウトレットで,佐野地区労のみなさんといっしょに最低賃金のお札チラシ(通称)を配布し、最低賃金の大幅引き上げと地域間格差拡大の問題を訴えました。
参加者は15名でした。
わたらせユニオンでは、最低賃金キャンペーンとして11月16日、佐野のアウトレットで,佐野地区労のみなさんといっしょに最低賃金のお札チラシ(通称)を配布し、最低賃金の大幅引き上げと地域間格差拡大の問題を訴えました。
参加者は15名でした。
11月16日(土)、静岡ふれあいユニオンほか、地域の仲間たち12名は、静岡市繁華街で「最賃今すぐ1000円」「街頭・介護・労働相談」を行いました。
「今すぐ全国一律最賃制度の確立」「885円(静岡県)を今すぐ1000円」等を訴えました。
恒例の「街頭・介護・労働相談」では、「年休賃金補償」について相談がありました。
即席のテントの中で、当該の婦人労働者が、二人の相談担当組合員に実情を相談していました。
武庫川ユニオンは、10月11日(金)と11月8日(金)、JR尼崎駅と阪神尼崎駅前で、最賃引き上げの宣伝行動を行いました。
ビラとティッシュを手にマイクで「10月1日から県最賃が28円引きあがり899円に改定された。
時給で働くみなさんは、28円以上上がりましたか?月給制の方で基本給が15万円以下だったら最賃違反の可能性があります。ユニオンにご相談ください」と訴えると、比較的反応がよく、1時間で用意したビラ300枚が完売しました。
1975年頃からサービス業、卸・小売業、飲食店などでの雇用が急速に拡大しましたが、その多くが不安定雇用・低賃金の主婦パートでした。
こうしたなかで、1981年頃から労働組合の地域組織(地区労)を中心にして、「パート110番」などによる労働相談活動が広がりました。ある日、江戸川区労協の「パート110番」の相談に訪れたパート労働者が「私たちでも入れる組合があればいいのにね」と言ったのがきっかけとなり、1984年に「ふれ愛・友愛・たすけ愛」を合言葉にした江戸川ユニオンが結成されました。コミュニティ・ユニオン運動のはじまりです。
「コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク」 の加盟組織は全国各地に広がっています。パートでも、派遣でも、外国人でも、だれでも、ひとりでも、お気軽にお悩みをご相談ください。
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