2月21日(金)午前7時半~9時、京急横須賀中央駅頭、12名で 「最賃引き上げ全国同時アクション」の行動を行いました。〈ユニオンヨコスカ〉
2月21日(金)午前7時半~9時、京急横須賀中央駅頭、12名で 「最賃引き上げ全国同時アクション」の行動を行いました。〈ユニオンヨコスカ〉
2月24日、コミュニティ・ユニオン関西ネットは、JR天王寺ー近鉄阿倍野の連絡歩道橋、JR天満橋駅頭で、「最低賃金全国一律!1500円!」を訴える街頭行動を行いました。
関西ネット加盟のユニオンから20名が参加し、「お札チラシ」を配布し、バナーを掲げてマイク情宣を行い、用意したチラシ500部をすべて配布できました。
情宣活動では、チラシは受け取らないまでも横断幕をじっくり見ながら歩ゆく人も多く、受け取ったチラシを面白がって見てくれる人もいました。
やはり「手取り」「可処分所得」の額については、気になる人は多いと感じられます。
ただ、最低賃金がどのようにして決定するのかは、ごく普通の働く人々は意識していないのでは、とも感じられました。
働く人々の、そして労働組合の力が最低賃金を決めるということを、さらにアピールし、多くの人々の気持ちと願いを集めたいと思った行動でした。
〈コミュニオン・ユニオン関西ネットワーク 笠井弘子〉
静岡は、23日(日)に「最賃1500円キャンペーン」を繁華街「ケヤキとおり」で行いました コロナの影響もあり、イマイチの人どおり。 それでも、ビラを受け取ってくれた方とのお話もできました 1時間のビラ配り後、参加者7名でコーヒー交流。 最後に、評判の良かった自家製看板の前でスマホ撮影しました。 写真を添付します。
1975年頃からサービス業、卸・小売業、飲食店などでの雇用が急速に拡大しましたが、その多くが不安定雇用・低賃金の主婦パートでした。
こうしたなかで、1981年頃から労働組合の地域組織(地区労)を中心にして、「パート110番」などによる労働相談活動が広がりました。ある日、江戸川区労協の「パート110番」の相談に訪れたパート労働者が「私たちでも入れる組合があればいいのにね」と言ったのがきっかけとなり、1984年に「ふれ愛・友愛・たすけ愛」を合言葉にした江戸川ユニオンが結成されました。コミュニティ・ユニオン運動のはじまりです。
「コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク」 の加盟組織は全国各地に広がっています。パートでも、派遣でも、外国人でも、だれでも、ひとりでも、お気軽にお悩みをご相談ください。
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