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最賃キャンペーンの横断幕を掲げ、統一チラシと名古屋ふれあいユニオンのリーフ レットをセットにして配布しました。
5人の組合員がリレートークをして、全国の最低賃金の格差や生活できる賃金を確保 するする上での最低賃金UPの重要性を訴えました。
チラシを受け取らない若い人たちからも、訴えに対しては「そうだそうだ」とかけ声 をかける人や「最低賃金1500円ってやばくね?」などと話し合っている声も聞こえる など結構反応はあり、関心は低くないと感じました。
この間新型コロナウィルスの雇用などに対する影響がじわじわと出てきています。 最賃UPをはじめ、労働者の生活・権利を守る闘いを、さらに勧めていきたいと思い ます。(名古屋ふれあいユニオン)
実施日時 2月21日 午後6時~7時
場所 名古屋駅前
参加者 組合員9名
マタハラ裁判の高裁不当判決に対して、最高裁判所に公正な判決を求める3・13集会を開催いたします。
この集会には、日本労働弁護団からも後援をいただいております。 各ユニオンからも集会への参加・賛同をお願いいたしたくお願い文を添付いたしますのでよろしくお願いいたします。
「ハラスメントなく、安心して子を産み育て、働き続けられる社会へ導く最高裁判所の判決を! 」
日時: 3 月 13 日(金) 18:30~20:30
場所:(東京)南部労政会館 第5集会室 (JR 大崎駅徒歩 5 分)
内容:経過報告 最高裁上告のポイント(弁護団)
問題提起: 浅 倉むつ子先生(法学者) ハラスメント と闘う 当事者発言、
他 主催:妊娠・育児によるハラスメントをなくす会、原告弁護団 後援:日本労働弁護団 連絡先:女性ユニオン東京
>>集会のチラシをこちらからダウンロードできます
2月22日、組合員11名が参加。 横浜駅から東海道線で、まずは熱海駅(静岡県)へ。 天気も良く、連休初日のお昼時とあって、駅前は観光客で賑わっていました。
さっそくコンビニや居酒屋など店頭のスタッフ募集の貼り紙を調べながら歩きます。 たいがい900円前後でした(静岡県の最低賃金885円)。 熱海の海辺で横断幕を広げ、「格差ひど過ぎ!」と叫びました。
続いて隣の湯河原駅(神奈川県)へ。 降り出した雨の中、駅前は閑散としてシャッターばかりが目につきます。 やっと見つけた居酒屋の募集は1011円でした(神奈川県の最低賃金)。 なんか疲れて、ファミレスでいちごパフェを食べて帰路につきました。 行動の様子は3/7までにホームページにアップする予定です。ぜひご覧ください。
〈よこはまシティユニオン書記長 平田淳子〉
コミュニティ・ユニオン全国ネットワークってなに?
1975年頃からサービス業、卸・小売業、飲食店などでの雇用が急速に拡大しましたが、その多くが不安定雇用・低賃金の主婦パートでした。
こうしたなかで、1981年頃から労働組合の地域組織(地区労)を中心にして、「パート110番」などによる労働相談活動が広がりました。ある日、江戸川区労協の「パート110番」の相談に訪れたパート労働者が「私たちでも入れる組合があればいいのにね」と言ったのがきっかけとなり、1984年に「ふれ愛・友愛・たすけ愛」を合言葉にした江戸川ユニオンが結成されました。コミュニティ・ユニオン運動のはじまりです。
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