日本労働弁護団 幹事長 棗 一郎弁護士より、
厚生労働省の労働政策審議会雇用環境・均等分科会に提示された
今年5月に成立したパワーハラスメント防止関連法に基づく指針素案について緊急声明が出されています。
下記、日本労働弁護団のHPになります。
■日本労働弁護団
日本労働弁護団 幹事長 棗 一郎弁護士より、
厚生労働省の労働政策審議会雇用環境・均等分科会に提示された
今年5月に成立したパワーハラスメント防止関連法に基づく指針素案について緊急声明が出されています。
下記、日本労働弁護団のHPになります。
■日本労働弁護団
10月5、6日の二日間、全国から536人が参加する中、開催しました。
現地実行委員会の心温まる準備、企画、運営の下、元気に楽しく力強く多彩な交流
集会となりました。
本集会には、韓国非正規職労働団体ネットワークから14名の参加もあり、今日の日韓をめぐる情勢の中で、「労働者はひとつ!」「日韓労働者の連帯」を確認しました。
現地実行委員会のみなさま、本当にごくろうさまでした。また、参加された各地のみなさまもごくろうさまでした。
とりいそぎ、正確な参加者数をお知らせするとともに、二日目の全体集会で採択された集会特別決議、集会宣言を添付します。
なお、次回第32回全国交流集会は、来年2020年9月26、27日、神奈川県横須賀市での開催です。神奈川のみなさま、お世話になります。よろしくお願いいたします。
6月2日(土)、3日(日)、名古屋市の『ウィルあいち』を会場に、北海道、東京、神奈川、岐阜、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、広島、福岡の11ユニオンから22人が参加しました。
ユニオンみえの神部さんにコーディネーターとして企画立案から進行までお願いし、名古屋ふれあいユニオンの鶴丸委員長、きょうとユニオンの笠井副委員長にスタッフとして運営側を担っていただきました。
「トラブルメーカーになろう!」ということで、『職場を変える秘密のレシピ47』(日本労働弁護団発行)も参考に、グループワークで進めました。
アイスブレイク(自己紹介)、 グループワークの目的・意義の共有とグランドルールの確認で始まり、
セッション①「無関心に打ち克つ」
セッション②「声かけの手法」
セッション③「本当の課題/要求を見つける」
最後にまとめ、感想という進行でした。
参加者の感想では、一方通行の講座ではなく、グループワークというのが良かった。経験交流が密度濃くできる場で良かった。多くの経験がパクれる。気づきもたくさんあった。
普段は前に出るタイプでない自分が、このセミナーでは前に出ることになったが、良い経験だったといった声が多く、参加型ということと、全国交流集会とはまた違った少人数でのセミナーの良さが出せたと思います。
参加者のみなさん、コーディネートしていただいた神部さん、スタッフの鶴丸さん、笠井さんからの感想などをできるだけ集約しながら、来年以降のセミナーにつなげていきたいです。
なお、今年の10月6、7日に盛岡市つなぎ温泉で開催される第30回コミュニティ・ユニオン全国交流集会の分科会でも、神部さん、鶴丸さんが担当して参加型の講座を行う予定です。