三菱重工本社に申し入れ/枇杷島工場内コロナ派遣切り/全国ユニオン、ユニオン全国ネット

三菱重工枇杷島工場内で派遣労働者として働く日系ブラジル人女性(ユニオンみえ組合員。妊娠したことを会社に告げていた。)が解雇され、会社借り上げ団地からの即時退去を強要されており、解雇撤回を求めて闘っています。

4月23日、全国ネットと全国コミュニティ・ユニオン連合会(全国ユニオン)は連名で、三菱重工に対して申し入れを行いました。

三菱重工本社の入るビルは、新型コロナ対策ということで1階入口が1本化され、1階ロビー入口の外からインタフォンで三菱重工警備室に通話する形にされていました。

粘り強く申し入れを受けるよう求めましたが、受け取り拒否のため、申し入れ書は、後日、郵送しました。

引き続き、ユニオンみえの闘いと連携していきます。

延期のお知らせ「ハラスメントなく、安心して子を産み育て、働き 続けられる社会へ導く最高裁判所の判決を! 」集会

表記集会が下記のとおり延期 となりました。 賛同よびかけは継続するとのことです。

なお、同時によびかけられている3月11日(水)正午~13:00、東京高裁前アク ションは実施されます。

コミュニティ・ユニオン全国ネットの皆様 お疲れ様です。

マタハラ裁判の高裁不当判決に対して、最高裁判所に公正な判決を求める 「3・13集会」は、新型コロナウィルスの流行を受けまして、 延期することを決定いたしました。

開催につきましては、状況をにらみながら日程を調整し、 再度皆様にご連絡いたします。 これまで集会参加・賛同の呼びかけにご協力いただいておりましたが、 引き続きご協力いただきますよう どうぞくれぐれもよろしくお願いいたします。

〈女性ユニオン東京執行委員長 井出志保〉

パワハラ助長の指針案の抜本的修正を求める緊急声明/日本労働弁護団

日本労働弁護団 幹事長 棗 一郎弁護士より、
厚生労働省の労働政策審議会雇用環境・均等分科会に提示された
今年5月に成立したパワーハラスメント防止関連法に基づく指針素案について緊急声明が出されています。

下記、日本労働弁護団のHPになります。

■日本労働弁護団

パワハラ助長の指針案の抜本的修正を求める緊急声明を発表しました