最賃キャンペーン/ユニオンヨコスカ

ユニオンヨコスカでは10月31日の定例の横須賀中央駅頭での早朝宣伝行動の中で

神奈川県の最低賃金が983円に変わったことを伝えて、時間給が1500円でなければ到底生活出来ないことを訴えました。

ビラ1000枚(ポケットティッシュと共に)は僅か30分で完全にはけてしまい、予備を持参しなかったのでトラメガだけの宣伝となりました。

最賃の立て看板は2枚、その他は争議中の宣伝立て看板が10枚ほどで相変わらずにぎやかです。

組合員9名で約1時間(7時45分~8時45分まで)行いました。

最賃キャンペーン/よこはまシティユニオン

よこはまシティユニオンは、11月5日の午後5時半から1時間、JR鶴見駅西口で最賃ビ
ラまきを行いました。
駅から溢れ出てくる仕事帰りの人々や学校帰りの学生たちに向けて80枚のビラをまきました。

マイクでは、「神奈川県の最低賃金は時給983円になりました」「自分の給料が最低
賃金を下回ってないか計算してみてください」「ぜひユニオンに相談に来てくださ
い」などと訴えました。

ビラは、関西ネットのビラをまんま活用させていただきました。ありがとうございました。
〈よこはまシティユニオン書記長 平田〉

炊き出し10年500回・新聞報道/山梨ユニオン

私たち山梨ユニオンも参加しているNPO法人やまなしライフサポートの炊き出しが500回目を迎えて取材されましたので、報告します。

2008年から年越し派遣村を見習い、始めた炊き出しは、毎週:木曜日に開催しています。

週1回の炊き出しと月1回の見回りから初めた活動でした。

山梨ユニオンは、NPO法人やまなしライフサポートには2009年結成以来団体参加して一緒に活動してきています。

当初は、派遣切りにあったりして橋の下や公園、車にいるホームレス支援でしたが、その人たちを生活保護などで支援してきました。

現在は生活困窮者自立支援法で市から委託を受けて活動しています。

昨年は、「避難の協同」から紹介された、原発被災自主避難者の支援も行ってきました。

炊き出し参加は、

当初は、年代は多様でしたが、派遣切り直後は若者も多く、その後数年間は高年齢者。

現在は、若者や中年も多くなっています。

炊き出しには、いつも40人から50人くらいの参加です。

山梨ユニオンは、職場での権利闘争とともに、労働者のいのちと暮らしを守る地域連帯活動として この活動を進めています。

なお、NPO法人やまなしライフサポートはホームページがありますので、活動の詳細はホームページをみてください。

■NPO法人ライフサポート山梨 ホームページ

http://yls.or.jp/