西日本新聞「オピニオン・労働時間の規制見直し どう見る」(2014.7.4)に、連合福岡ユニオンの志水副委員長の意見が、東京大の水町勇一郎教授の意見とともに掲載されました。
連合福岡ユニオンのHPでも紹介しています(お知らせ)。
西日本新聞「オピニオン・労働時間の規制見直し どう見る」(2014.7.4)に、連合福岡ユニオンの志水副委員長の意見が、東京大の水町勇一郎教授の意見とともに掲載されました。
5月23日、ユニオンみえは津駅にてアンケート調査「今年4月以降、あなたの給料上がってますか?」を行いました。組合員総勢10名でビラを配布し、調査結果は、圧倒的に「全く上がっていない、ほとんど上がっていない、下がった人」が多く、大手企業のベースアップなどとは無縁の状態が浮き彫りになっています。
1975年頃からサービス業、卸・小売業、飲食店などでの雇用が急速に拡大しましたが、その多くが不安定雇用・低賃金の主婦パートでした。
こうしたなかで、1981年頃から労働組合の地域組織(地区労)を中心にして、「パート110番」などによる労働相談活動が広がりました。ある日、江戸川区労協の「パート110番」の相談に訪れたパート労働者が「私たちでも入れる組合があればいいのにね」と言ったのがきっかけとなり、1984年に「ふれ愛・友愛・たすけ愛」を合言葉にした江戸川ユニオンが結成されました。コミュニティ・ユニオン運動のはじまりです。
「コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク」 の加盟組織は全国各地に広がっています。パートでも、派遣でも、外国人でも、だれでも、ひとりでも、お気軽にお悩みをご相談ください。
▼お住まいの地域をクリック!