コミュニティ・ユニオン全国ネットワークの最賃引上げ行動月間に合わせて10月25日、下町ユニオンで最低賃金大幅引き上げキャンペーンに取り組みました。
『生活できる賃金を! 最賃全国どこでも時給1500円!』を掲げて、JR錦糸町駅北口、JR小岩駅北口で宣伝。
快晴で人通りも多く用意した500枚のビラも配布できました。
コミュニティ・ユニオン全国ネットワークからの要請文です
コミュニティ・ユニオン全国ネットワークの最賃引上げ行動月間に合わせて10月25日、下町ユニオンで最低賃金大幅引き上げキャンペーンに取り組みました。
『生活できる賃金を! 最賃全国どこでも時給1500円!』を掲げて、JR錦糸町駅北口、JR小岩駅北口で宣伝。
快晴で人通りも多く用意した500枚のビラも配布できました。
日頃の闘いに敬意を表すと共に、私どもジャパンビジネスラボ事件に対して最高裁へ の団体署名をはじめ、皆さまのご支援に感謝いたします。
2020年9月17日、東京都労働委員会から、会社の対応(組合員Aに対する16通の業務改 善指導書等の一括交付、2回の団体交渉)が不当労働行為であると認定、社長名で不 当労働行為を繰り返さない旨を明記した文書を組合と組合員Aに交付することを命じ る救済命令が出されました。
4つの争点のうち、正社員への契約変更、雇止めについては、随所に会社の対応に対 する批判はありながら、組合員を故とすることはできないとして、不当労働行為とは 言い難いと判断されました。
労働委員会としては、不当労働行為救済制度の枠を超えられない中、本命令に先立 ち、多くの問題点を有する高裁判決が下されていることを受け、司法に対する一定の メッセージを放ってくれたものと受け止めています。
この命令を追い風として、最高裁に正義の判断を行うよう、声を強めていく所存で す。
〈女性ユニオン東京執行委員長 井出志保〉
7月10日、10時からの労働相談は午前中に7件ありました。 早速、サンテレビの取材があり昼のニュースとYOUTUBe動画で報道されました。 ホットライン記事と、毎日新聞の「地域から」の欄におおきく取り上げられたひょう ごユニオン・小西事務局長のインタビュ―記事を添付します。