ユニオン全国同時アクション⑫/東京・下町

2月23日(日)、『下町春闘一日キャラバン』に取り組みました。 ユニオン全国ネットの『ユニオン非正規春闘』、全国同時アクションの一環として行 い、『最低賃金 今すぐ全国どこでも時給1000円以上に! 速やかに時給150 0円の実現を求める署名』に取り組みました。

全国ネットで作成した『最低賃金どこでも時給1500円』の新しい横断幕を広げ、 宣伝カーで錦糸町駅北口と小岩駅北口でアピールしました。

ユニオンの宣伝ティッシュと最賃引上げのビラを配布し、道行く人に署名をお願いし ました。 当日は快晴でしたが強い風が吹く中を16名が参加し、50筆近い署名を集めることが できました。

行動の最後に、千葉県と江戸川区の県境である江戸川の市川橋で、最低賃金額が川を 渡ると90円も差があることをアピールして行動を終えました。

〈下町ユニオン〉

ユニオン全国同時アクション⑧/愛知

最賃キャンペーンの横断幕を掲げ、統一チラシと名古屋ふれあいユニオンのリーフ レットをセットにして配布しました。

5人の組合員がリレートークをして、全国の最低賃金の格差や生活できる賃金を確保 するする上での最低賃金UPの重要性を訴えました。

チラシを受け取らない若い人たちからも、訴えに対しては「そうだそうだ」とかけ声 をかける人や「最低賃金1500円ってやばくね?」などと話し合っている声も聞こえる など結構反応はあり、関心は低くないと感じました。

この間新型コロナウィルスの雇用などに対する影響がじわじわと出てきています。 最賃UPをはじめ、労働者の生活・権利を守る闘いを、さらに勧めていきたいと思い ます。(名古屋ふれあいユニオン)

実施日時 2月21日 午後6時~7時

場所 名古屋駅前

参加者 組合員9名

「ハラスメントなく、安心して子を産み育て、働き続けられる社会へ導く最高裁判所の判決を! 」集会への参加、賛同要請/女性ユニオン東京

マタハラ裁判の高裁不当判決に対して、最高裁判所に公正な判決を求める3・13集会を開催いたします。

この集会には、日本労働弁護団からも後援をいただいております。 各ユニオンからも集会への参加・賛同をお願いいたしたくお願い文を添付いたしますのでよろしくお願いいたします。

「ハラスメントなく、安心して子を産み育て、働き続けられる社会へ導く最高裁判所の判決を! 」

日時: 3 月 13 日(金) 18:30~20:30

場所:(東京)南部労政会館 第5集会室 (JR 大崎駅徒歩 5 分)

内容:経過報告  最高裁上告のポイント(弁護団)

問題提起: 浅 倉むつ子先生(法学者) ハラスメント と闘う 当事者発言、

他 主催:妊娠・育児によるハラスメントをなくす会、原告弁護団 後援:日本労働弁護団 連絡先:女性ユニオン東京

>>集会のチラシをこちらからダウンロードできます