10月26日、兵庫県パート・ユニオンネットワークは、JR尼崎駅とJR明石駅で「最賃いますぐ1000円に!1500円を目指そう」のターミナル宣伝行動に取り組みました。
JR尼崎駅には32人が参加し、500枚用紙いたビラが1時間足らずで配布。JR明石駅にも15人が集まりました。
最低賃金の引き上げとともに、同一労働同一賃金を求め、労働組合で一緒に闘おうと呼び掛けました。
10月29日には、JR姫路駅でも宣伝行動を予定しています。
10月26日、兵庫県パート・ユニオンネットワークは、JR尼崎駅とJR明石駅で「最賃いますぐ1000円に!1500円を目指そう」のターミナル宣伝行動に取り組みました。
JR尼崎駅には32人が参加し、500枚用紙いたビラが1時間足らずで配布。JR明石駅にも15人が集まりました。
最低賃金の引き上げとともに、同一労働同一賃金を求め、労働組合で一緒に闘おうと呼び掛けました。
10月29日には、JR姫路駅でも宣伝行動を予定しています。
ひょうごユニオンは、兵庫県パートユニオンネッワーク・NPO法人ひょうご働く人の相談室・NPO法人ひょうご労働安全衛生センターと共同で、3月6日に「新型ウイルス 労働・雇用ホットライン」開設しました。
事前に神戸新聞・朝日新聞・毎日新聞で紹介され、ホットライン当日は、NHK・朝日テレビ・関西テレビ・毎日放送・読売テレビ・サンテレビのカメラが並ぶ中でホットラインがスタートしました。各放送局がお昼のニュースや夕方のニュースで流され、18時時点で51件の相談が寄せられました。
相談内容の要旨は別紙の通りですが、特徴的な相談を紹介すると
① 学校の一斉休校の関係
などの相談が寄せられました。
以上のことから、企業に対する抜本的な支援は当然のこと、労働者・フリーランス、小学生の子どもがいる、いないに関わらず、広く生活支援をすることが緊急に求められている。
ひょうごユニオンでは県下のユニオンの力を合わせ、組織化も視野にいれて取り組んでいく。
2月24日、コミュニティ・ユニオン関西ネットは、JR天王寺ー近鉄阿倍野の連絡歩道橋、JR天満橋駅頭で、「最低賃金全国一律!1500円!」を訴える街頭行動を行いました。
関西ネット加盟のユニオンから20名が参加し、「お札チラシ」を配布し、バナーを掲げてマイク情宣を行い、用意したチラシ500部をすべて配布できました。
情宣活動では、チラシは受け取らないまでも横断幕をじっくり見ながら歩ゆく人も多く、受け取ったチラシを面白がって見てくれる人もいました。
やはり「手取り」「可処分所得」の額については、気になる人は多いと感じられます。
ただ、最低賃金がどのようにして決定するのかは、ごく普通の働く人々は意識していないのでは、とも感じられました。
働く人々の、そして労働組合の力が最低賃金を決めるということを、さらにアピールし、多くの人々の気持ちと願いを集めたいと思った行動でした。
〈コミュニオン・ユニオン関西ネットワーク 笠井弘子〉