9/26(土)~27(日)に愛知県刈谷市で開催された、「第27回コミュニティ・ユニオン全国交流集会inあいち」が、朝日新聞、毎日新聞で報道されました。
全国交流集会は、名古屋ふれあいユニオンなど、愛知・東海地域の地元実行委員会に支えられて成功をおさめることができました。全体集会で、中谷雄二弁護士と中京大・大内裕和教授が「社会的危機と対峙する労働運動を」のテーマで講演し、二日目は14の分科会で経験交流・討論を進めました。
また、特別報告で、フィリピントヨタ労組、おきたまユニオン学校給食分会、なにわユニオン(スラップ訴訟)、東京東部労組メトロコマース支部、ユニオンみえシャープピノイユニティ、きょうとユニオンiWAi分会のたたかいが報告されました。
朝日新聞「愛知)平和主義の危機訴える コミュニティ・ユニオン」、毎日新聞「地域ユニオン全国集会:労働問題で情報交換 刈谷 /愛知」。また、労働政策研究・研修機構「メールマガジン労働情報」でも紹介されています。
(写真は、東京ユニオンのツイッターより、ユニオンみえシャープピノイユニティの特別報告)