病気休職していた名古屋ふれあいユニオンの組合員が、休職期間満了前に復職を求めたにも拘わらず、期間満了を理由に退職扱いされた事件の判決が1月31日にありました。
判決は原告の社員としての地位を確認し、賃金の支払いを命じるとともに、この種の裁判ではなかなか認められない慰謝料の支払いも命じており、大きな勝利です。
※2月1日の中日新聞朝刊でも報道されました。
病気休職していた名古屋ふれあいユニオンの組合員が、休職期間満了前に復職を求めたにも拘わらず、期間満了を理由に退職扱いされた事件の判決が1月31日にありました。
判決は原告の社員としての地位を確認し、賃金の支払いを命じるとともに、この種の裁判ではなかなか認められない慰謝料の支払いも命じており、大きな勝利です。
※2月1日の中日新聞朝刊でも報道されました。
抗議ファックスの要請が寄せられました。年明け9日、10日に集中しての要請です。
〈なかまユニオン執行委員長 井手窪啓一〉
コミュニティ・ユニオン全国ネットのみなさま
企業内保育士 2 名が嫌がらせ退職強要と闘っています。
労働審判(大阪地裁)の第1回期日(1/11)に 向けて、抗議 FAX にぜひご協力ください。
1月9日、10日の両日に集中させたくていただくよう、よろしくお願いします。
なかまユニオン FAX:06-6242-8131