ユニオン全国同時アクション⑧/愛知

最賃キャンペーンの横断幕を掲げ、統一チラシと名古屋ふれあいユニオンのリーフ レットをセットにして配布しました。

5人の組合員がリレートークをして、全国の最低賃金の格差や生活できる賃金を確保 するする上での最低賃金UPの重要性を訴えました。

チラシを受け取らない若い人たちからも、訴えに対しては「そうだそうだ」とかけ声 をかける人や「最低賃金1500円ってやばくね?」などと話し合っている声も聞こえる など結構反応はあり、関心は低くないと感じました。

この間新型コロナウィルスの雇用などに対する影響がじわじわと出てきています。 最賃UPをはじめ、労働者の生活・権利を守る闘いを、さらに勧めていきたいと思い ます。(名古屋ふれあいユニオン)

実施日時 2月21日 午後6時~7時

場所 名古屋駅前

参加者 組合員9名

ユニオン全国同時アクション⑦/神奈川・よこはま

2月22日、組合員11名が参加。 横浜駅から東海道線で、まずは熱海駅(静岡県)へ。 天気も良く、連休初日のお昼時とあって、駅前は観光客で賑わっていました。

さっそくコンビニや居酒屋など店頭のスタッフ募集の貼り紙を調べながら歩きます。 たいがい900円前後でした(静岡県の最低賃金885円)。 熱海の海辺で横断幕を広げ、「格差ひど過ぎ!」と叫びました。

続いて隣の湯河原駅(神奈川県)へ。 降り出した雨の中、駅前は閑散としてシャッターばかりが目につきます。 やっと見つけた居酒屋の募集は1011円でした(神奈川県の最低賃金)。 なんか疲れて、ファミレスでいちごパフェを食べて帰路につきました。 行動の様子は3/7までにホームページにアップする予定です。ぜひご覧ください。

〈よこはまシティユニオン書記長 平田淳子〉