病気休職していた名古屋ふれあいユニオンの組合員が、休職期間満了前に復職を求めたにも拘わらず、期間満了を理由に退職扱いされた事件の判決が1月31日にありました。
判決は原告の社員としての地位を確認し、賃金の支払いを命じるとともに、この種の裁判ではなかなか認められない慰謝料の支払いも命じており、大きな勝利です。
※2月1日の中日新聞朝刊でも報道されました。
病気休職していた名古屋ふれあいユニオンの組合員が、休職期間満了前に復職を求めたにも拘わらず、期間満了を理由に退職扱いされた事件の判決が1月31日にありました。
判決は原告の社員としての地位を確認し、賃金の支払いを命じるとともに、この種の裁判ではなかなか認められない慰謝料の支払いも命じており、大きな勝利です。
※2月1日の中日新聞朝刊でも報道されました。