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事務局(よこはまシティユニオン)
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CUNN事務局通信(2025.12.22)

目次

闘い

1.組合員の思いを紹介(機関紙から)

福祉職場で働く静岡ふれあいユニオン組合員のM.Oさんが、機関紙に詩を投稿して、メッセージを寄せていました。投稿者は不当配転されて、パワハラを受け続けている中で、毎日、午前、午後に職場周辺の駐車場や歩道のゴミ拾いをしています。心が折れそうになる毎日を「拾っても、拾っても捨てられ続けるゴミ」と重ねて作ったそうです。「どんなに悔しくても、苦しくても、どのような状況に追い込まれても、静岡ふれあいユニオンの仲間は、私たちの気持ちに寄り添い、力強く背中を押してくれます。どんなときも、希望を失うことなく、諦めずに、毎日を共に頑張り続けましょう。」
初めて全国交流集会に参加したスクラムユニオン・ひろしまの組合員は、昨年前職を退職するときにトラブルとなり加入しました。年に一度開催されている集会で、「情報共有をして励まし合うことは大切で、決してひとりじゃないという安心感を得ることができました。」「この2日間でいろいろな問題を知ることが出来てとても勉強になりました。これからも労働問題がひとつでも多く解決し、労働者が働きやすい環境が増えていくといいなと思いました。」
なお、全国交流集会の詳しい報告は、2月発行予定の機関誌CUNNで行う予定です。

情報

1.「全トヨタ労連ベア要求額掲げず 6年連続で」(12/19日経などから)

トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会(全トヨタ労連)は、2026年の春季労使交渉で基本給を底上げするベースアップについて、グループで要求する統一金額を掲げない方針を表明。26年1月の中央委員会で正式に決定するという。企業規模や賃金制度が異なることを踏まえて、21年の春季労使交渉から金額を掲げていない。西野勝義会長は「単純に水準を上げるということでなく、個別の会社ごとの課題に労使で向き合ってほしい」と記者会見で述べた。

2.「同一労働同一賃金のガイドライン見直しへ」

11月21日の労働政策審議会 職業安定分科会 雇用環境・均等分科会同一労働同一賃金部会で、ガイドラインの見直し案が出されて、各紙が報道している。年内に案がまとまると言われているが、いつ正式に決まるかは未定。
この間の判決をふまえているので、改正される見通しであるが、逆に裁判で勝てなかった部分については変わらないことになる。そもそもガイドラインに法的拘束力はないので、まずは現場で手当などについて非正規差別がないか、正社員の条件改悪がないかをチェックすることが重要。病気休暇や住宅手当で差別とならないように、すでに経営側は差別と指摘されないように準備を進めている。
(文責 川本浩之)
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