MENU
事務局(よこはまシティユニオン)
〒220-0051
横浜市西区中央1-19-5 モルぺウス横浜205
神奈川労災職業病センター気付
TEL:045-575-1948

2025.03.03

目次

闘い

「高年齢だからって解雇は自由じゃない! 本気の怒り解決金40万円で解決」(神戸ワーカーズユニオン)

 神戸ワーカーズユニオンユニオン・たるみ支部が昨年7月、駅頭で労働相談の早朝宣伝行動を行なっている時に、垂水区役所で清掃の仕事をしていたMさん(81歳女性)から解雇相談を受けました。Mさんは、21年8月から委託労働者として働いていましたが、24年4月25日、突然専務から、「誰に言われたかは言えないが『人を変えてくれ』と言われた」という理由で解雇通告されました。ユニオンが神戸市に情報公開したところ、清掃事業の本来の委託先は別の会社で、市の約款に抵触することも判明。10月に、不当解雇への謝罪や10か月分賃金相当額の解決金支払いなどを要求しました。当初会社はゼロ回答でしたが、11月、12月、1月と3回の団体交渉の結果、会社はMさんの勤務態度には問題なかったと謝罪、解決金40万円(6ヶ月分の賃金)を支払うことで解決しました。高齢労働者が働かざるを得ない現実、市の委託の在り方も問われるべき課題です。

横浜市立みなと赤十字病院で大幅賃上げ獲得(よこはまシティユニオン)

 よこはまシティユニオンは昨年10月に、横浜市立みなと赤十字病院(指定管理)で働くパートタイマー職員の時給(1320円)を、1500円以上に引き上げることを要求していました。同院は今年の2月25日、正職員の賃金引き上げに伴い、1500円にすると通知しました。金額にして180円、率にして13.6%の大幅賃上げです。もっとも石川組合員は、「1500円になるまで長かった。要求の最低ライン」という感想。ちなみに入職したのは2016年。ユニオンに加入する2020年までは1050円でした。

情報

ハラスメント防止へ法改正議論(日経2/24)

 ―労働施策総合推進法で、セクハラにとどまらず職場のハラスメント全般への防止啓発が新たに国の義務になります。

「日本はハラスメントの種類ごとに法律で防止してきたが、もはや包括的対策法制が必要な時期だ。国にハラスメント一般への防止啓発が課せられることはその一歩で、仕事上の暴力やハラスメント撤廃を規定した国際労働機関(ILO)第190号条約の批准につながる。私は190号条約の批准で海外からの信任を得ることは企業活動の今後に重要と考えている。」(木下潮音弁護士、22年『日経企業法務税務・弁護士調査』労務部門でランキング首位)
(文責 川本浩之)
  • URLをコピーしました!
目次