MENU
事務局(よこはまシティユニオン)
〒220-0051
横浜市西区中央1-19-5 モルぺウス横浜205
神奈川労災職業病センター気付
TEL:045-575-1948

CUNN事務局通信(2026.09.26)

目次

闘い

1.「公務非正規女性全国ネットワーク」(はむねっと)が実態調査結果を発表(9月16日)

「公務非正規女性全国ネットワーク」(はむねっと)が、公務分野で働く非正規職員の実態調査結果を発表した。国や自治体で働く非正規職員を対象としたもので、有効回答576件で9割超が女性だった。少しずつ改善しつつあるが、半数近くの年収が250万円未満にとどまっており、雇用が不安定な状況は変わっていない。詳しくは下記サイト参照。
https://nrwwu.com/?p=3149

情報

1.「パート待遇、会社に説明義務 疑問点あれば話し合い」(日経9/19から)

10月から「同一労働同一賃金」のルール改正で、パートなどが正社員との待遇差について会社に説明を求められる点が明示される。雇い入れ時に文書で明示される事項が追加される。労働政策研究・研修機構の23年の調査では、待遇差や理由について説明を求めたことがある人は8%にとどまる。社会保険労務士の佐佐木由美子氏は、「新たに働く人や契約更新する人は、労働条件通知書を受け取ったら『仕事内容などが近い正社員との待遇差を教えてほしい』と率直に聞いた方がいい」と語る。聞いたことでシフトを減らされるといった不利益な取り扱いは法律が禁じている。どのような待遇差が不合理と考えられるかを示した「同一労働同一賃金ガイドライン」も改正され、退職手当、家族手当、住宅手当、病気休暇、夏季冬季休暇などの考え方も新たに記載された。
実際のところはなかなか非正規労働者が、一人で説明を求めることは非常に難しい。裁判で争える人はさらに少ない。まずはユニオンが積極的に団体交渉の議題にしていくことが現実的である。実際よこはまシティユニオンでは、ある社会福祉法人に病気休暇や夏季休暇について、春闘で要求したところ、早急に改正するという回答を得ている。
(文責 川本浩之)
  • URLをコピーしました!
目次