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事務局(よこはまシティユニオン)
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CUNN事務局通信(2026.08.17)

目次

闘い

1.「介護・医療職場では人員不足、業務の質量などが問題」(下町ユニオン「あそか分会」報告から)

団体交渉は毎年2月、6月、10月に行われます。賃金や「賞与」、ハラスメントなどについて改善を求めていますが、最近では人員不足、時間外労働が毎回議題となり、職員から問題視する声も多いです。法人全体で職種全てに欠員があると言ってよいほどの状況です。
時間外労働は削減する方向で労使は一致していますが、経営側の狙いはコストカットで、残業せざるを得ない個人を問題視するなど、組合側の業務量の過多の改善、サービス残業の撤廃という問題意識とは隔たりがあります。職員アンケートを実施して改善を求めていきます。
成果として、昨年10月には定年を超えたケアマネージャーの処遇改善を勝ち取りました。7月からは新人職員研修時に組合の説明をしています。今後も毎月実施していきます。

情報

1.「オーストラリアのギグワーカーに全国最低賃金を上回る賃金保障」

オーストラリアの「公正労働委員会」(FWC)が11日、料理‌や食料品の配達を担うギグワーカー(単発の⁠仕事を請け負う労働者)について、国の最低賃金を上回る時給の支払いと傷害保険の提供を義務付ける新たな最低基準を承認した。ギグワーカーに‌は少なくとも時給31.3豪ドル(約3544円)が支払われる。これは最低賃金の26.44豪ドル(約2994円)を大きく上回る。命令は17日に発効する。
ギグワーカーを組織するオーストリア運輸労働組合(TWU)とウーバーイーツ、ドアダッシュの大手2社は昨年11月、ギグワーカーに対してする最低基準を設けることで合意し、FWCに共同提出し、承認を求めていた。同労組のケイン全国書記は「オーストラリアのギグエコノミーにとって画期的な出来事だ」と指摘する。
(文責 川本浩之)
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