
事務局(よこはまシティユニオン)
〒220-0051
横浜市西区中央1-19-5 モルぺウス横浜205
神奈川労災職業病センター気付
TEL:045-575-1948

事務局(よこはまシティユニオン)
〒220-0051
横浜市西区中央1-19-5 モルぺウス横浜205
神奈川労災職業病センター気付
TEL:045-575-1948
キャロル・ギリガンの『人間の声で ジェンダー二元論を超えるケアの倫理』読了。本書は、『もうひとつの声で 心理学の理論とケアの倫理』の続編。『もうひとつの声で』は、妊娠中絶の選択についてのフィールドワークなどを通じて、従来の心理学が、女性が「わからない」と言ったり、あえて沈黙を守ることの正確な意味を受け止めることが出来ていないことを実証した。1982年初版出版という時代状況や著者自身が十分に理解できていなかったということ、「女性はこうだ」という決めつけにつながるという誤解や翻訳の難しさ(そもそも日本語訳出版は2022年)もあり、昨今の「ケアの倫理」ブーム?まで、少なくとも日本ではあまり取り上げられることがなかった。結論だけ書くと、「もう一つの声」(=ケアの倫理)は「女性的な声」として聞かれることがあるが、実は「人間の声」であり、家父長制に抵抗する解放の倫理であるということ。本文は難しいが、訳注が豊富でとてもわかりやすいこともあり、とくに第3章「イブの登場」で、「すべてを女性のせいにする」エデンの園の物語と、気候変動問題を8歳の時に知り15歳の時にで有名な学校ストを行ったグレタ・トゥーンベリさんの紹介は、圧巻である。翻訳者の一人で、いわゆる高校全共闘世代である川本隆史さんのあとがきも、個人的には非常に興味深かった。
日曜日のJリーグは奈良クラブも横浜マリノスも完勝して嬉しかったです。自分の方は瀬谷区リーグ公式戦で0対3で完敗でした。最近はフォワードなので、攻守の切り替えをはっきりさせて、何よりも迷わずシュートするのが原則だと改めて痛感しました。