ユニオンヨコスカでは10月31日の定例の横須賀中央駅頭での早朝宣伝行動の中で
神奈川県の最低賃金が983円に変わったことを伝えて、時間給が1500円でなければ到底生活出来ないことを訴えました。
ビラ1000枚(ポケットティッシュと共に)は僅か30分で完全にはけてしまい、予備を持参しなかったのでトラメガだけの宣伝となりました。
最賃の立て看板は2枚、その他は争議中の宣伝立て看板が10枚ほどで相変わらずにぎやかです。
組合員9名で約1時間(7時45分~8時45分まで)行いました。
ユニオンヨコスカでは10月31日の定例の横須賀中央駅頭での早朝宣伝行動の中で
神奈川県の最低賃金が983円に変わったことを伝えて、時間給が1500円でなければ到底生活出来ないことを訴えました。
ビラ1000枚(ポケットティッシュと共に)は僅か30分で完全にはけてしまい、予備を持参しなかったのでトラメガだけの宣伝となりました。
最賃の立て看板は2枚、その他は争議中の宣伝立て看板が10枚ほどで相変わらずにぎやかです。
組合員9名で約1時間(7時45分~8時45分まで)行いました。
よこはまシティユニオンは、11月5日の午後5時半から1時間、JR鶴見駅西口で最賃ビ
ラまきを行いました。
駅から溢れ出てくる仕事帰りの人々や学校帰りの学生たちに向けて80枚のビラをまきました。
マイクでは、「神奈川県の最低賃金は時給983円になりました」「自分の給料が最低
賃金を下回ってないか計算してみてください」「ぜひユニオンに相談に来てくださ
い」などと訴えました。
ビラは、関西ネットのビラをまんま活用させていただきました。ありがとうございました。
〈よこはまシティユニオン書記長 平田〉
労働弁護団は今年6月に「ハラスメント防止法の立法提言」を発表していますが、現 在労働政策審議会において、ハラスメント対策が議論されています。
ところが、使用者側と厚労省事務局は立法にとても消極的で、ガイドラインなどで誤 魔化そうとしています。 連合の委員は立法が必要だと頑張ってくれていますが、年内には報告書・答申が出て しまいます。
皆で労政審の連合委員を応援して、ハラスメント防止法の立法を要求していきましょう。 そのためのネット署名を始めましたので、全国の会員の皆さんに署名していただき、 それぞれの知人、友人、労働組合、市民団体などに署名を呼び掛けていきましょう! どうぞご協力お願いいたします。
〈日本労働弁護団幹事長 棗一郎〉
■ 署名はこちらから
1975年頃からサービス業、卸・小売業、飲食店などでの雇用が急速に拡大しましたが、その多くが不安定雇用・低賃金の主婦パートでした。
こうしたなかで、1981年頃から労働組合の地域組織(地区労)を中心にして、「パート110番」などによる労働相談活動が広がりました。ある日、江戸川区労協の「パート110番」の相談に訪れたパート労働者が「私たちでも入れる組合があればいいのにね」と言ったのがきっかけとなり、1984年に「ふれ愛・友愛・たすけ愛」を合言葉にした江戸川ユニオンが結成されました。コミュニティ・ユニオン運動のはじまりです。
「コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク」 の加盟組織は全国各地に広がっています。パートでも、派遣でも、外国人でも、だれでも、ひとりでも、お気軽にお悩みをご相談ください。
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