『職場を変える秘密のレシピ47』発行/日本労働弁護団

労働組合役員のみなさま
日本労働弁護団で、アメリカの労働NGOレーバー・ノーツの労働組合組織化マニュアル『職場を変える秘密のレシピ47』を翻訳して出版することになりました。
ぜひ、お読みになり、参考にしてください。
日本労働弁護団東京支部事務局長 指宿

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>『職場を変える秘密のレシピ47』

http://roudou-bengodan.org/secrets/

労弁ウェブサイトからもご注文いただけます。
読書会の開催などをしていただけるよう、まとめ買いの割引も設けましたのでご活用ください。

1月31日に納本予定です。順次発送します。

各地で労働組合の活性化、組織化に活用していただけることを祈っております。

4月に3日から10日の予定でレイバーノーツの大会に参加するツアーも企画中です。
関心ある方はお声がけください。

〒160-0004 東京都新宿区四谷 四谷駅前ビル
東京法律事務所
弁護士 菅 俊治
電話 03-3355-0611
FAX 03-3357-5742
email suga@tokyolaw.gr.jp

2/3『非正規に尊厳を!メトロレディーブルース総集編』上映と トークのご案内/東京東部労組

2/3『非正規に尊厳を!メトロレディーブルース総集編』上映とトークのご案内

東京メトロ駅売店の非正規労働者でつくる全国一般東京東部労組メトロコマース支部の闘いを追ったドキュメンタリー映画『非正規に尊厳を!メトロレディーブルース総集編』の上映会と同支部組合員らによるトークが2月3日(土)午後6時から東京・新小岩ZAZAで開催します(『メトロレディーブルース』を観る下町部会主催)。

この映画は、駅売店で正社員とまったく同じ仕事をしているにもかかわらず非正規労働者の賃金は約半分という会社の差別に対して、ストライキ、社前行動、座り込み、経営者との交渉、そして裁判提訴へとつづく約5年間にわたる闘いを記録しました。(ビデオプレス制作)。

これまでに『メトロレディーブルース』は1~3巻が作られていますが、今作はそれらを再編集してまとめつつ、その後の新たな動きや組合員へのインタビューなどを加えた総集編であり第4作目でもあります。

昨年3月に東京地裁は非正規差別を容認する不当判決を出しましたが、同支部組合員は多くの仲間とともに不屈の闘いをつづけています。

むしろ、その怒りをバネに大衆闘争に次々と取り組み、東京高裁での裁判闘争も続行しています(現在、裁判は非公開の進行協議を重ねています)。
今回の上映会は、毎回のように裁判を傍聴してくれている組合員の友人が中心になって企画してくれました。

非正規労働者の生活と尊厳を守るのは、「非正規という言葉を一掃する」とデタラメを言う安倍などではなく、怒りをもって立ち上がる非正規労働者自身の闘いであることがよくわかる映画になっています。

ぜひ多くのみなさんのご来場をよろしくお願いいたします。

■名称:『非正規に尊厳を!メトロレディーブルース総集編』上映とトーク
■日時:2018年2月3日(土)18時~
■料金:1500円
■会場:新小岩ZAZA(東京都江戸川区中央1-1-5 2階
※ JR新小岩駅より徒歩約25分。バスの場合は新小岩駅南口を出て左。船堀、葛西、
西葛西行きのいずれかに乗り約5分の「江戸川区役所前」にて下車。進行方向に徒歩
約4分。ピザ屋の先を左に入るとすぐの町工場の2階です。

■問い合わせ先:『メトロレディーブルース』を観る下町部会
電話:090-5550-0691
メール:metldb4@yahoo.co.jp
〈全国一般東京東部労組書記長 須田〉

保育士いやがらせ・退職強要/なかまユニオン

抗議ファックスの要請が寄せられました。年明け9日、10日に集中しての要請です。

〈なかまユニオン執行委員長 井手窪啓一〉
コミュニティ・ユニオン全国ネットのみなさま
企業内保育士 2 名が嫌がらせ退職強要と闘っています。
労働審判(大阪地裁)の第1回期日(1/11)に 向けて、抗議 FAX にぜひご協力ください。

1月9日、10日の両日に集中させたくていただくよう、よろしくお願いします。
なかまユニオン FAX:06-6242-8131