労働法制改悪反対緊急行動in大阪/ユニオン関西ネットワーク

6月26日、大阪・京橋駅前にて、働く人の生活と健康を破壊する「働き方改革関連法案」阻止を訴える街頭行動を行いました。
コミュニティユニオン関西ネットと大阪全労協が協同し、駅前情宣とビラ配りを行い、「8時間働いたら暮らせる社会を!」「働いた分の賃金はちゃんと支払え」「定額働かせ放題絶対反対!」を訴えました。

7月1日には、おおさかユニオンネットワークの呼びかけで、なんば高島屋前での街頭行動を行います。
関西ネットもこれに合流し参加します。
この行動は、仮に法案が成立してしまった場合には「抗議行動」として行う予定です。

野村中皮腫労災控訴審証人尋問/アスベストユニオン

みなさまお世話になります。
一審で請求棄却となった富山の野村美雪さんのアスベスト労災損害賠償裁判(添付要請書参照)の証人尋問が、添付の通り、8/6(月)午後2時半から東京高裁808号法廷で開かれます。
逆転勝訴に向けて、ぜひ多くのみなさんの傍聴をよろしくお願いいたします。
〈アスベストユニオン書記長 川本〉

労働法制改悪反対緊急行動/ユニオン東海ネットワーク

「高プロ」反対、名古屋でも緊急一日行動
――8時間働けば暮らせる社会を!――

コミュニティユニオン東海ネットワークは6月26日に、「『高プロ』強行採決阻止! 6・26一日行動」を行なった。
これは、政府・与党が「働き方改革」関連法案の参議院・厚生労働委員会における採決強行を目ろむ中で取り組まれた緊急行動だ。
この法案には、「定額働かせ放題」を合法化する、言わゆる「高プロ」制の新設が盛り込まれている。
昼の街頭行動には、トヨタ過労死遺族の内野博子さんも加わった。東海労働弁護団や愛労連や愛知健康センターからも参加が有った。
コミュニティユニオン東海ネットワークはその後、愛知労働局を訪れた。そして、「高プロ」制導入に反対する申入書を提出して、「8時間働けば暮らせる社会の実現」を訴えた。