ユニオン全国同時アクション⑨/東京・女性ユニオン

実施日時 2月22日(土) 午後5時~6時

場所 新宿区大久保駅前

参加者 組合員7名

最賃キャンペーンの横断幕を掲げ、統一チラシを配布しました。 5人の組合員がリレートークをして、女性労働者の貧困や生き難さの実態を伝え、 人間らしい生活を取り戻すために、最低賃金をアップする運動に参加しようと訴えま した。

コロナウィルスの影響もあってか、人通りがいつもより少ないように思いました。 外国人労働者が多い場所なので、チラシの受け取りはいまいちでしたが、チラシを受 け取らない人も 「最賃1500円にしよう」という声には振り向く人が多かったです。 「全国一斉行動をしています!」という呼びかけは効果的だと思いました。

ユニオン全国同時アクション⑫/東京・下町

2月23日(日)、『下町春闘一日キャラバン』に取り組みました。 ユニオン全国ネットの『ユニオン非正規春闘』、全国同時アクションの一環として行 い、『最低賃金 今すぐ全国どこでも時給1000円以上に! 速やかに時給150 0円の実現を求める署名』に取り組みました。

全国ネットで作成した『最低賃金どこでも時給1500円』の新しい横断幕を広げ、 宣伝カーで錦糸町駅北口と小岩駅北口でアピールしました。

ユニオンの宣伝ティッシュと最賃引上げのビラを配布し、道行く人に署名をお願いし ました。 当日は快晴でしたが強い風が吹く中を16名が参加し、50筆近い署名を集めることが できました。

行動の最後に、千葉県と江戸川区の県境である江戸川の市川橋で、最低賃金額が川を 渡ると90円も差があることをアピールして行動を終えました。

〈下町ユニオン〉

ユニオン全国同時アクション⑧/愛知

最賃キャンペーンの横断幕を掲げ、統一チラシと名古屋ふれあいユニオンのリーフ レットをセットにして配布しました。

5人の組合員がリレートークをして、全国の最低賃金の格差や生活できる賃金を確保 するする上での最低賃金UPの重要性を訴えました。

チラシを受け取らない若い人たちからも、訴えに対しては「そうだそうだ」とかけ声 をかける人や「最低賃金1500円ってやばくね?」などと話し合っている声も聞こえる など結構反応はあり、関心は低くないと感じました。

この間新型コロナウィルスの雇用などに対する影響がじわじわと出てきています。 最賃UPをはじめ、労働者の生活・権利を守る闘いを、さらに勧めていきたいと思い ます。(名古屋ふれあいユニオン)

実施日時 2月21日 午後6時~7時

場所 名古屋駅前

参加者 組合員9名