全ての都道府県で地域別最低賃金の答申がなされました

■令和3年度地方最低賃金審議会の答申のポイント

47都道府県で、28円~30円、32円の引上げ。(引上げ額が28円は40都道府 県、29円は4県、30円は2県、32円は1県)

改定額の全国加重平均額は930円(昨年度902円) 全国加重平均額28円の引上げは、昭和53年度に目安制度が始まって以降 で最高額 最高額(1,041円)に対する最低額(820円)の比率は、78.8%(昨年度は7 8.2%。

なお、この比率は7年連続の改善) 29円は、青森県・山形県・鳥取県・佐賀県 30円は、秋田県・大分県 32円は、島根県

>>令和3年度地域別最低賃金答申(2021.08.13)をダウンロードできます。

最賃全国アクション⑥ スクラムユニオン・ひろしま

 

 

 

 

 

「最賃全国同時アクション」の報告です。

7月17日、広島メルパルク前で、コミュニティ・ユニオン全国ネットの取り組みとして、最低賃金引き上げの情宣活動を行った。

9人のメンバーがチラシ、リーフレットを配布した。

「コロナ禍だからこそ、最低賃金の引き上げを!最低賃金今すぐ全国どこでも時給1000円以上!時給1500円をめざそう!」との呼びかけに、足を止め耳を傾ける市民も多く見られた。

(延期のお知らせ)8月8日(日)のLGBTQs労働相談応援ライブは会場の都合で11 月に延期/プレカリアートユニオン

〈プレカリアートユニオン執行委員長 清水直子〉

LGBTQs労働相談応援ライブにお申し込みいただいた皆様 ご支援いただいている皆様

プレカリアートユニオンが主催し、8月8日(日)11時30分からLiveSpace早稲田RiNen で予定していたライブは、 新型コロナウイルス感染拡大に伴う会場の都合で、急遽延期することになりました。

楽しみにしてくださっていた皆様、申し訳ありません。

改めて、LGBTQs当事者が職場で直面する問題は、労働組合ならともに解決することが 可能であることを広く伝え、 出演者のメッセージによってLGBTQs当事者を勇気づけるため、LGBTQs当事者やフレン ドリーな出演者によるライブを 11月に開催する予定です。

https://www.precariat-union.or.jp/soudan.html LGBTQs労働相談に取り組んでいます!

【動画】 https://youtu.be/gmtQQ8XzqC4

職場のアウティング問題で労働組合に加入し交渉、会社と和解!「少しの勇気で変わ ることがある」(組合員・浅沼智也さん)/LGBTQs労働相談/

プレカリアートユニオン https://youtu.be/UAuVKPNOqpk

映画『I Am Here~私たちはともに生きている~』(浅沼智也監督)上映イベント盛 況。

6月26日・どん浴でトランスジェンダーの日常と職場テーマに参加者みんなで語 り合う/プレカリアートユニオン