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大樹生命セクハラ裁判 第2回口頭弁論傍聴のお願い
営業職員Tさんは、上司E(既婚者)からセクハラを受け続け、営業部長に相談しましたが適切に対応してもらえず、ついに適応障害を発症、20年12月から休業しています。
よこはまシティユニオンとの団体交渉で会社は、「会社に法的責任はない」と主張。
Tさんは労災申請を行うとともに、会社と上司Eを相手に損害賠償を求めて21年12月に東京地裁に提訴しました。
第2回口頭弁論では原告Tさんが意見陳述を行います。
そして、なんと!加害者Eも意見陳述を行うとのこと、、、
幕開けから前代未聞の展開となりました。
一人でも多くの傍聴ご支援をお願いします!
日時)4月28日(木)11:00~
場所)東京地裁806号法廷 東京メトロ「霞ヶ関」出口A1
<原告Tさんより>
第1回口頭弁論(2/17)には寒い中、多くの方に傍聴に来ていただき、本当にありがとうございました。
自分のことでこうして裁判まで訴えるのは大袈裟かなと思っていましたが、皆さんが応援して下さる声を聞いて、やっぱり自分は間違っていなかったと思いました。
これからもご支援よろしくお願いします。
東京労働安全衛生センターの主催で、下記のセミナーが開かれます。
どなたでも参加できますので、ご参加の程お待ちしています。
■ セミナー「公務非正規で働く女性たちの現実」
日時:2022年2月4日(木)18:30~20:30
会場:東京労働安全衛生センター4階会議室(東京都江東区亀戸)又は オンライン
ゲスト:瀬山紀子さん(公務非正規女性全国ネットワーク副代表)、渋谷典子さん(NPO法人参画プラネット代表理事)
申込み:
東京労働安全衛生センターホームページも申込みフォーマットから
https://tokyo-oshc.org/wp/202224-2/
生命保険会社の大樹生命の営業職員Tさんは、上司E(既婚者)からセクハラを受け続け、営業部長に相談しましたが適切に対応してもらえず、ついに適応障害を発症、20年12月から休業しています。
ユニオンとの団体交渉で会社は、「会社に法的責任はない」と主張。
Tさんは労災申請を行うとともに、会社と上司Eを相手に損害賠償を求めて21年12月に東京地裁に提訴しました。
多くの女性が働く生命保険会社でのセクハラ事件。絶対に許すわけにはいきません。
ユニオンは、労災認定と裁判勝利を目指し、Tさんと共に闘います。ぜひ傍聴ご支援をお願いします!
日時)2月17日(木)10:15~
場所)東京地裁519号法廷 東京メトロ「霞ヶ関」出口A1
<原告Tさんより>
上司Eには何度も「やめてください」と伝え、会社にも相談しましたが、セクハラ行為は止まりませんでした。
反省も見られないEも、ちゃんと対応してくれなかった会社も、セクハラに対する認識が甘いと思います。
今後、私のようにイヤな思いをする人が少なくなればと思い、裁判提訴を決断しました。
ご支援よろしくお願いします。
コミュニティ・ユニオン全国ネットワークってなに?
1975年頃からサービス業、卸・小売業、飲食店などでの雇用が急速に拡大しましたが、その多くが不安定雇用・低賃金の主婦パートでした。
こうしたなかで、1981年頃から労働組合の地域組織(地区労)を中心にして、「パート110番」などによる労働相談活動が広がりました。ある日、江戸川区労協の「パート110番」の相談に訪れたパート労働者が「私たちでも入れる組合があればいいのにね」と言ったのがきっかけとなり、1984年に「ふれ愛・友愛・たすけ愛」を合言葉にした江戸川ユニオンが結成されました。コミュニティ・ユニオン運動のはじまりです。
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