経営者の組合に対する損害賠償請求、すべて棄却/ヒロジ調剤薬局/名古屋ふれあいユニオン

薬局(ヒロジ調剤薬局)経営者による解雇撤回・パワハラへの謝罪を求めた団体交渉が平成22年2月に終了後も、退職した名古屋ふれあいユニオンのメンバーにいやがらせを続けてきた経営者に対し、その解決のために同ユニオンが改めて団体交渉を申し入れました。

 これを同経営者が「不法行為」である、としてユニオンを相手に損害賠償を名古屋地方裁判所に請求した裁判について、1月26日、経営者の主張がすべて退けられ、当ユニオン全面勝利の判決が言い渡されました。
 経営者が協定書を守らずに組合員にいやがらせを続けていることをやめさせるユニオンの活動について「不法行為」だとする経営者の主張が裁判所により退けられたのは至極当然のことです。今後も同経営者のいやがらせを止めさせ責任を問う取り組み
を続けていく決意です。

※経営者の裁判提訴の背景には、二回目の団交申し入れが労働者が退職してから数年経ってからであったこと等を理由に、労働委員会で経営者の団体交渉応諾義務が認定されなかった経緯があります。
〈名古屋ふれあいユニオン委員長 浅野〉

三交タクシー闘争についての呼びかけ/ユニオンみえ

1月4日に三交タクシーユニオンが伊勢でストライキ突入方針で支援要請いたしましたが、会社があっせんを1月に受ける旨回答したので、ストライキは労働委員会あっせんが決裂時に行う(延期)こととし、1月4日は9時~津・三重会館向かい・津市まん中広場にて、三交タクシーユニオン2018年旗開き兼三交タクシーユニオン闘争支援決起集会の開催に切りかえます。
皆様のご支援をよろしくお願いします。
(出席・激励ファックス等)

FAX.059-225-4402 ユニオンみえ

茨城ユニオン/最低賃金1,500円に引き上げよう!

【水戸駅前で署名宣伝】

茨城ユニオンは11月8日、水戸駅南口でユニオンの役員9名で最低賃金引上げの街頭宣伝と署名活動を午前11時から2時間にわたり行いました。

【茨城の最賃は時給796円】

茨城の最賃は今年25円引きあがりましたが、それでも796円、月15万にも満たない金額です。話しかけに大学生、高校生も「そんなに低いのですか、暮らしていけません。署名します」と応じてくれました。
中年の会社員は、最賃を下回っていますどうしたら改善できますか、との相談をされる方もおり、32筆の署名が寄せられました。
役員全員がそれぞれの体験や思いを2時間連続で訴えなど迫力ある活動になりました。

【教育にない労働基本権】

また、高校や大学で労働組合や働く者の基本的な権利などが全く教科の中に入ってないことが分かりました。
労働組合の団結権、団交権、争議権の労働三権や、最低賃金などの働く者が最低限知らなくてはならないことが放置されていることは大きな問題です。
雇い主の無法な労務管理が、残業代不払い、セクハラ、過労死を生んでいるのです。
ユニオンは、時給1,500円は生活する最低のラインであることを訴え、引き続き活動を展開します。